全棟外断熱

住む人も家も健康にする高気密・高断熱

宮下工務店の新築住宅は、15年以上も前から外断熱工法を全棟標準仕様としています。

一年中快適で健康的
経済的な暮らしを実現します。

家を外断熱にすることによって高気密・高断熱となり、カビ・ダニの発生が減り、アトピーやぜんそくを起こす原因が緩和されます。

また、窓周りやカーテンの汚れやカビの発生を防ぎます。
木材に湿気を与えないことで、家も健康で長持ちします。

家を外断熱にすると

構造・コスト
光熱費が安くなり経済的です
結露の発生を抑えられます
大きな吹き抜けとも相性が良いです
健康
腐朽菌・カビから構造体を守ります
人体に優しく健康的です

冷暖房効率を良くし、光熱費を抑える

外断熱は一般的な内断熱に比べて建築時の費用が少しかかりますが、冷暖房効率が良くなるので、光熱費を抑えることができます。

温度の持続率が高いので、少しエアコンをかけた後、オフにしても温度が急激に変わることはありません。

宮下工務店で標準仕様としている外断熱工法とは、家全体を断熱材ですっぽりと覆ってしまう工法です。
一般的に従来から行われてきた内断熱は、柱や梁などの構造材の間に断熱材を詰める工法です。外断熱に比べ、柱や梁を断熱できないデメリットがあります。

実際に建てられたお客様からお喜び頂いています

H様 豊岡4人家族
延床面積
53

夏の光熱費は月1万円台。
冬は暖かいので暖房を全く使いません。
おばあちゃんの電気毛布も必要なくなりました。

M様 三方原4人家族
延床面積
50

電気代があまりにも安くて請求書が間違っているのではないかと思いました。
水道代も安くなってびっくり! お風呂のお湯が冷めにくいので水道代もお得です。

今、日本で入手できる最高レベルの断熱材

断熱材はこれからずっと暮らしていく家の大切な構成要素。
高性能で安心できる断熱材を選ぶことが大切です。

ネオマフォームは長く使っても性能が落ちにくい長期断熱性能なので、性能の低下が極めて少ない断熱材です。

シックハウス症候群の原因の一つであるホルムアルデヒド放散等級がF☆☆☆☆(注1)なので安全です。

熱に強く燃えにくいフェノール樹脂が主原料のため、炎を当てても炭化するだけで、燃え上がることはなく耐火性能もばっちりです。

注1)F☆☆☆☆(フォースター)……
シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドの放散量が最も少ない最上位規格を示すマークです。

耐熱性・シロアリ対策も兼ねた基礎断熱

基礎は、外壁や内部の壁の下に連続して設けた鉄筋コンクリートの基礎を採用し住まいをがっちり支えます。

また底部は床下の湿気から構造材を守る防湿フィルムを配し鉄筋入りのベタ基礎を採用して耐震性を高めています。

これにより床下が快適な環境になるためシロアリも寄せつけません。

耐候性・耐久性・断熱性に優れたサッシ

サッシは、サーモスⅡ-Hが標準仕様です。

室内側に熱伝導の低い樹脂形材、室外側に耐候性・耐久性に優れたアルミ形材を採用することにより高い断熱性を発揮します。

樹脂の断熱性能はアルミの1250倍とも言われています。空気層16mmの複層ガラスと合わせて強力に断熱しています。

また、住宅の省エネルギー化はもちろん、室内の結露を防ぎ、住宅の長寿命化にも貢献します。

ZEH(ゼッチ)普及への取り組みについて

ZEHとして認められると補助金の受け取りが可能に

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス:通称ゼッチ)とは、断熱・省エネに優れ、住宅が創るエネルギー量が一次消費エネルギー量を上回る住宅のことです。

ゼロエネ住宅を建てて、補助金を受け取るには、
ZEHビルダーの登録がある会社であることが条件

平成28年度「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業(ZEH)」の補助金に関して、経済産業省は、その要件としてZEHビルダー登録制度を実施する旨「ZEHビルダー」として申請・登録した会社が、設計・建築するZEH住宅のみを補助対象とする内容です。

宮下工務店は「ZEHビルダー公募」の登録事業者です

宮下工務店は平成28年度住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業補助金(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)において創設された「ZEHビルダー公募」の登録事業者です。ZEHビルダーは、自社のZEH(Nearly ZEHを含む)普及目標の公表が義務付けられており、それに基づき2025年度までのZEH普及目標を公表します。